夕べ0時頃だーくんが夜勤先からの電話で寝てたのを起こされ、ちょっとした用事を頼まれてかなり怒ってしまいました。“天下の「おっぱい様」の貴重な睡眠を妨げるとは100年早いわっ、シャーーーっっっ”みたいな感じです。私もいろいろ溜まっていたようで。たとえば・・・・・・夜中天ちゃんが度々起きるのですが寝かしつけは当然おっぱい。で、自動的に私の役目です。毎晩傍らで目も覚まさずぐっすり朝まで寝ている彼がうらめしいとか。たまの休みもだーくん野球など趣味でよく出かけてるし、とか。ぬれたバスタオルを乾いた洗濯物の上に平気で置く、とか。新生児の時期よりもだいぶ頼れるようになったけど依然温度差を感じることがちょくちょく。私のわがままなのかな。まぁ、半分はそうだろうけど。。。だーくんは良く手伝ってくれる方だと思います。私もだーくんと比較するんじゃなくていろいろ発散場所を見つけなくては健康に悪い、そして天ちゃんにも悪いですしね。あ、でもやっぱり彼の仕事の関係で夜中に起こされるのは勘弁して欲しい。
夜天ちゃんが丁度寝てくれたので9時からBSジャパンで「シッピング・ニュース」 (2001年米) をヘッドホンをしてじっくり見ました。この映画、だーくんと付き合って間もないとき観た映画でした。お目当ての映画が満席かなにかで見れなくて代わりに観た映画だったっけ。暗くて不思議ででも人間味あふれる良い内容でした。今日みたのは2度目ですが、これは良い映画だと改めて実感。ケビン スペイシーが演じていた主人公の素朴さとか純真さ(無知っぽさ?)とか優しさとかがグッときます。だーくんと良い映画観たんだなぁ、覚えているかな。