親の?成長記録か?

怒ると物を投げる、髪を引っ張るなどのワルイコトの頻度が増し、だーくんと私と天ちゃんのヒドイ悪さに対してしっかり言い聞かせるということを同時発生的にはじめました。私の場合『ママだってこんなことされたら嫌だ!』と感情を見せることもしました。実際ホトホト困り果てていたので、そりゃ感情も入ります。いざやってみると天ちゃんも理解しているようだし、穏やかに効き目も出ています。
考えてみると私もだーくんも悪いことは悪いと今までちゃんと叱ってこなかった気がします。あまあまに育てているつもりは無く、感情的に叱ってもいい影響は無いとかいつでも理性的でありたい!みたいに頭だけで願っていて、実のところは理性でイライラを抑えるのがいっぱいいっぱいで天ちゃんに対して諭すとかちゃんとダメと教えるというところまで到達していませんでした。実情を知らない周りのママさん達には「すごく穏やかだよねー」「なんで?イライラとかしないの?」とかたまに言われていましたが、単に感情を押さえ込み「フーーーーーっ(感情押さえ込み)」→「髪引っ張ったらダメ、イタイイタイ(感情こもってない棒読み)」という感じなのです。または無言で振りほどく、見たいな状況。器小さいよなー自分、、、と落ち込んでみたりするのですが、ベクトルは自分に向かっていて対天ちゃん的発信はなし。これでは天ちゃん善悪判断能力が伸びるはずが無い。なんだか変な理想(エゴ?)のせいでブレーキがかかりすぎて馬鹿馬鹿しい。これからは(今さらなのですが)自分のことも天ちゃんのことも信じて本音で付き合おうと思います。、、、なんてちょっと恥ずかしい宣言をしてみました。