ディーゼルのエルグランドを安く譲ってもらうか否かでバトル2日目。
ディーゼルについてはだーくんがいろいろ情報を教えてくれたので、ガソリン車より二酸化炭素を排出しなくて地球温暖化防止になっている、とかヨーロッパでは有害な排気ガスをあまり出さないよう性能が上がっていてガソリン車よりディーゼル車の方が良く売れているとか勉強になりました。が、日本で売られているディーゼル車はヨーロッパのものと比べると性能は低くやはり規制されるだけあってぜん息などに悪いらしい。私はそういうところがやはり引っかかるので最後まで反対しました。しまいには「バスに乗るのはおかしい」とか「借りているエルグランドに(平気で)のっているじゃない」と言われマジギレ。結局それでだーくんが諦める形になってしまいました。
私は環境についてはなるべく優しくしたいと若干控えめな方で、選択を迫られたら環境にいいほうを選ぶくらいのスタンス。ディーゼル車も公共交通機関は利用するけれど、自動車を所有するとなると責任が発生します。そこのラインがだーくんとは違っていたんだなぁ。お互い相手を「おかしいよ」と否定する喧嘩になって、最後はだーくんが屁理屈&あら探しみたいになり、2度目には私がかつてないほど切れました。きれっぷりには自分もびっくり。「DPFっていう黒煙除去装置があるんだね。そういうのを付ければいいのかな。」とか歩み寄ったつもりだったのですがいつまでたってもだだっこのように揚げ足取りにはしるので私も出口を無くしてしまったわけで。次にこういう考え方の違いがあるけれど、何か結論を出さなくてはいけない、みたいなことが起きたら今回を教訓にもっと建設的な話し合いができるようにがんばろう。今回得たのはそれだけ。。。結構落ち込みます。